立山黒部ジオパーク 高低差4000mロマン 立山黒部ジオパーク 高低差4000mロマン

愛本橋

・黒部川扇状地の扇頂部の愛本峡に架けられた鋼ニールセンローゼ型橋で昭和44年8月の大洪水で旧愛本橋が流失したため現在の位置に架け替えられた。
・旧愛本橋は現愛本橋の上流約60mの最狭部にあり、最初の橋は寛永3年(1626)の打渡橋で、その後加賀藩主5代目前田綱紀が寛文2年(1661)に橋脚の無い刎橋を架けさせたことで日本三奇橋として有名になった。以後刎橋で8回の架け替えがあった。現在は13代目。

  • 緯度:36.860007°
  • 経度:137.5444521°

・昭和44年8月の洪水時の水位は右岸にある錦龍閣の建物のコンクリート壁に残る。
・刎橋の支え部分が近年に確認された。明治時代の写真により刎橋の特異な構造を確認できる。
・黒部峡谷から流出する洪水にも負けずに並立する岩壁とその間隔の距離。
・愛本橋から見る旧扇状地の十二貫野段丘、舟見野段丘、沖積段丘の位置と高さ。