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前沢面の撓曲(魚津断層)
十二貫野段丘の扇端部に接して生じたより新しい時代の扇状地の段丘面。段丘面は北東から南西に向かい傾斜していて、一方南東から北西に向かいより強い勾配で傾斜している。その南西・北西向きの段丘面が現扇状地に接する場所近くに魚津断層による撓曲面が観測されている。
- 緯度:36.866546°
- 経度:137.450945°
- 標高:21m
十二貫野段丘の扇端部に接して生じたより新しい時代の扇状地の段丘面。段丘面は北東から南西に向かい傾斜していて、一方南東から北西に向かいより強い勾配で傾斜している。その南西・北西向きの段丘面が現扇状地に接する場所近くに魚津断層による撓曲面が観測されている。