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八木山の滝
大昔、大岩子命(おおにゃくしのみこと)が北陸鎮定の際に猛火攻めにあって、この一帯が焼山と化し たため、のちに八木山と書かれるようになったといわれている。 その焼山の跡、山の中腹のけもの道にあたる岩肌の間から信じられないほどの湧水が 音をたてて流れ出しており、この水でけものが傷をいやしていたと伝えられている。
- 緯度:36.58033969158274°
- 経度:137.2087258883953°
- 標高:97m
大昔、大岩子命(おおにゃくしのみこと)が北陸鎮定の際に猛火攻めにあって、この一帯が焼山と化し たため、のちに八木山と書かれるようになったといわれている。 その焼山の跡、山の中腹のけもの道にあたる岩肌の間から信じられないほどの湧水が 音をたてて流れ出しており、この水でけものが傷をいやしていたと伝えられている。