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高円堂用水
片貝川沿いの河岸段丘上の天神野台地を開墾するため、江戸時代(1649年~)に高円堂谷を埋め立てて造られた用水。呉羽山礫層のもろく崩れやすい礫層のため難工事となり、完成後もたびたび崩れて工事が繰り返された。その様子が地元の民謡「布施谷節」に残っている。
- 緯度:36.82361896133207°
- 経度:137.45260371192788°
- 標高:94m
片貝川沿いの河岸段丘上の天神野台地を開墾するため、江戸時代(1649年~)に高円堂谷を埋め立てて造られた用水。呉羽山礫層のもろく崩れやすい礫層のため難工事となり、完成後もたびたび崩れて工事が繰り返された。その様子が地元の民謡「布施谷節」に残っている。