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御前沢圏谷と氷河
雄山東側の地形。圏谷内の御前沢雪渓にて、厚さ30m、長さ400mの氷体が一カ月に10cm以下の速度で流動していることが判明し、2012年に氷河であると認められた。雪渓末端には、サル股モレーンとよばれる大規模なモレーンが存在する。
- 緯度:36.572328239387815°
- 経度:137.62275029718876°
- 標高:2615m
雄山東側の地形。圏谷内の御前沢雪渓にて、厚さ30m、長さ400mの氷体が一カ月に10cm以下の速度で流動していることが判明し、2012年に氷河であると認められた。雪渓末端には、サル股モレーンとよばれる大規模なモレーンが存在する。