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墓ノ木の水神社とタイマツ祭
黒部川の流れが実質的に平野部に解放される墓ノ木の河岸段丘崖下、黒東合口用水と黒部川の堤防に挟まれた地に祀られた水護神社。往古に大洪水があり、この地の堤防が決壊しようとしたとき、バンドリを着た男が川に入って堤防を守り決壊が免れた。翌朝男は黒御影石に変わっていたことから御神体として祀られていて、毎年10月13日祭には感謝の意を込めてたいまつ行列が行われる。
- 緯度:36.8733°
- 経度:137.5429°
- 標高:116m
黒部川の流れが実質的に平野部に解放される墓ノ木の河岸段丘崖下、黒東合口用水と黒部川の堤防に挟まれた地に祀られた水護神社。往古に大洪水があり、この地の堤防が決壊しようとしたとき、バンドリを着た男が川に入って堤防を守り決壊が免れた。翌朝男は黒御影石に変わっていたことから御神体として祀られていて、毎年10月13日祭には感謝の意を込めてたいまつ行列が行われる。