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御旅屋跡・大町海岸公園(加賀藩主蜃気楼展望地)
江戸時代の加賀藩主御旅屋跡。寛政9(1797)年に前田治脩(はるなが)が、江戸からの帰路道中にこの場所で蜃気楼を観賞し、絵師に描かせた『喜見城之図』が残されている。 蜃気楼は、温度差(密度差)のある大気層で光が屈折することで遠くの物体が虚像を伴って変化して見える現象。各地で観測されるが、魚津の蜃気楼は江戸時代から全国に知られる名所。
- 緯度:36.814015°
- 経度:137.394387°
- 標高:3m
江戸時代の加賀藩主御旅屋跡。寛政9(1797)年に前田治脩(はるなが)が、江戸からの帰路道中にこの場所で蜃気楼を観賞し、絵師に描かせた『喜見城之図』が残されている。 蜃気楼は、温度差(密度差)のある大気層で光が屈折することで遠くの物体が虚像を伴って変化して見える現象。各地で観測されるが、魚津の蜃気楼は江戸時代から全国に知られる名所。